日本的公务员吃香吗?
日本では公務員の所得水準は総体的に、まずまずのレベルといえる。とりわけ就職したばかりの新卒の月収は22万円前後だ。これぐらいの給与は、たとえば東京のような物価の高い都市で生活する場合、貯金が難しい額だろう。日本の公務員の所得は景気動向の変動から大きく影響を受けることはなく、安定しているが、一方で高収入は望めない。しかし勤務年数と昇進にともない所得増加幅は比較的大きくなるが、長く勤める必要がある。
日本公务员的收入水平总体来讲可以说是“比上不足比下有余”。尤其是刚参加工作的新人,月收入在22万日元左右,大约合人民币1万4000块钱。这样的工资如果说要是生活在东京这样的高消费城市里,要想攒钱是很难的。日本公务员的收入也不会随着经济状况的改变有很大起伏,一方面稳定,一方面也“发不了大财”。但是随着工龄增长和晋升,收入增幅还是比较大的,只不过得混些年头。
日本では公務員は一般的に、食いっぱぐれのない職業と考えられている。だが世間の公務員という職業に対する認識は、経済成長の各時期、景気動向の良し悪しによって変化する。第二次大戦後の経済復興の時代、日本はまだ今日ほど豊かでなかった。公務員という身分は非常に「美味しい」ものだった。しかし1960年代以降、日本経済の高度成長にしたがって民間就職のチャンスが増加、公務員の仕事もそれまでのように注目されることはなかった。その理由には、企業への就職がより高収入を得られるに至ったことが挙げられる。
在日本,公务员普遍也被认为是一个“铁饭碗”的工作,但社会对公务员这一职业的认识是随着经济发展的各个时期不同以及经济景气的好坏而变化的。在二战后的经济恢复时期,日本还不像今天这样富裕,有一个公务员的身份是非常“吃香”的。而上世纪60年代以后,随着日本经济高速发展,民间就业机会增多,公务员的工作也就不再象从前那样紧俏。因为就职于企业也许能够得到更高的收入。
90年代初頭、日本経済は下降線に入り、20世紀末に谷底に至った。これによって公務員はふたたび非常に人気の職業となった。そしてこの数年来、経済危機の打撃を受け、日本の経済復興の道程は前途多難となったといえる。公務員は再度、卒業をひかえ就職を考える一部の大学生の間で優先的選択肢となっている。
90年代初日本经济开始走下坡路,到了上个世纪末跌入谷底,这又使得公务员成了非常热门的职业。而近几年来,受经济危机的冲击,日本的经济复苏道路可以说是举步维艰,公务员又成为一些大学毕业生在考虑就业时的优先选择。