与鬼有关的日本谚语
日本的“鬼”有许多种,有的是给子孙带来祝福的祖灵,但大多数日本人心中,日本“鬼”一般都是冷酷无情,残害、屠杀人们的鬼怪。因而,在日本的惯用语里,带“鬼”字的,往往都是用“鬼”来比喻凶残、冷血的人物形象。接下来,就给大家介绍一些有趣的跟“鬼”有关的谚语给各位,看看这些你都认识吗?
1、鬼が笑う
現実性のないことをからかっていう語。
用来嘲笑一些不现实的事情的话语。
例句:
来年のことを言うと鬼が笑う。
空谈来年事,鬼都笑你痴。
2、鬼に金棒(かなぼう)
ただでさえ強い鬼に金棒を持たせる意から強いものがさらに強さを加えること。
没有武器的鬼已经足够强大了,还增添了金棒子,好似如虎添翼的意思。
例句:
君が一绪に来てくれれば、鬼に金棒で,もう何も怖くない。
你和我一起,我就如虎添翼,什么都觉得不可怕了。
3、鬼の目にも涙
冷酷無情な人間でも,時には情に感じて慈悲の心を起こすことのたとえ。
比喻即使是冷酷无情的人,也有感动、起慈悲心的时候。
例句:
鬼の目にも涙を流させてくれる映画はありますか?
有没有什么连无情的人都能感动得流眼泪的电影?
4、鬼の霍乱(かくらん)
非常に健康で、めったに病気をしない人が病気になること。
非常健康,很少生病的人也生病了。
例句:
お重が心持が悪いなんて、まるで鬼の霍乱だな。
心情沉重很不好,铁打的汉子也会病倒。
5、鬼の首を取ったよう
大変な功名・手柄を立てたかのように思って喜ぶさまのたとえ。
比喻像是立了大功般高兴的人。
例句:
鬼の首を取ったような喜びよう。
高兴得像立了大功一样。
6、鬼が住むか蛇(じや)が住むか
(建物の中や人の心の中などに)どんな恐ろしいものや恐ろしい考えがひそんでいるかわからない。
不知道(在建筑物中亦或是在人的心中)到底藏了什么恐怖的东西或可怕的想法。
例句:
鬼が住むか蛇が住むか、何故あんな凶悪な事件が、閑静な住宅街で起こったのだろう。
不知道到底有什么恐怖的东西在,为什么在这闲静的住宅街上会发生这么凶恶的事件呢?
7、鬼の居(い)ぬ間(ま)に洗濯
気兼ねする人やこわい人のいない間に,したいことをしたり,息ぬきしたりすること。
多心的人或可怕的人不在的时候,做想做的事,歇口气的意思。
例句:
あの子は母親が出かけると、すぐにゲームをやります。まさに鬼の居ぬ間に洗濯。
那孩子只要妈妈一出门,就立刻玩游戏。真是阎王不在,小鬼翻天。
8、鬼も十八番茶(ばんちや)も出花(でばな)
女の子はだれでも年頃になれば,それ相応にきれいに見え,魅力もそなわるの意。
女孩子无论是谁,到了一定的岁数,能看出与之年龄相对应的美,也具备相应的魅力的意思。
例句:
「お嬢さん、きれいになられましたねえ。」
「そうですか? まあ、鬼も十八番茶も出花なんですかねえ。」
“小姐,不知不觉变得漂亮了呢。”
“是吗?这个嘛,女大十八变吧?”